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血管年齢に要注意

 水溶性珪素が話題です。珪素が不足すると体に様々な悪影響があるようですが、中でも血管に与える影響が大きいとされています。
そこで分かりやすい目安として注目されるのが、「血管年齢」です。
血管は内皮組織と平滑筋および弾性線維等の管状を形成する組織とこれらを弾力性あるかたちで結び付けるタンパク質の一種のコラーゲンで構成されています。
毛細血管はじゅずつなぎに内皮細胞が一個ずつ並んで出来ています。物質の透過性が高いため、ここで栄養分を体細胞に渡し老廃物を集める訳です。
こうした細胞に柔軟性を与えながら強靭な網目を形成する為に、珪素が分子間を繋ぐ役割をしていることが、分かって来ました。
 ところが珪素が不足して血管が固く脆く(もろく)なると、毛細血管の内径より直径の大きな血球が通れなくなりますし、新陳代謝もスムーズに行かなくなります。
つまり生命維持活動が難しくなってしまうのです。
特に糖質過多の食事が習慣になっていますと、血管が糖化され固く脆くなってしまいますので、珪素の補給と共に糖質の制限が重要です。

右に掲げた画像は血管年齢測定器(BCチェッカー:脈波計)の測定画面です。シリカ倶楽部主宰者の池田の測定結果ですが、3年程前から濃縮水溶性珪素「umo命の源」を摂る一方で糖質制限を行っています。
その結果、この2年間はこの測定器の最高値である血管年齢20歳を維持しています。
 



動脈硬化とは?

動脈硬化とは血管が硬くなったり厚くなったりして本来の構造が壊れている状態です。健康な血管の壁は直接血液がつかないように内皮細胞と内膜によってガードされています。
ところが糖質過多の状態で血管を形成する内皮細胞が糖化されて固く脆く(もろく)なりますと、これを修復するためにコレステロールが集まって来ます。この時に相互を繋ぐ水溶性珪素があれば、細胞の修復が進むのですが、糖化と珪素不足があると修復が進まず、結果的に「粥状の生成物が血管内に溜まることになります。これが血流をせき止めるダムのようになっている状態が粥上動脈硬化などと呼ばれています。ですので糖質摂取を控えて水溶性珪素を十分に補給することが、動脈硬化知らずの身体を作るのに不可欠な要件だと考えられます。



珪素が不足する理由

他のページでも触れていますが、現在の食生活には水溶性珪素が枯渇した農地や牧草地からの野菜や肉類がほとんどになっています。
そのため食品成分表に表示されている量に対して、実際には圧倒的に不足している訳です。
それで手軽に珪素補給の出来る濃縮水溶性珪素「umo命の源」をお使いになることを、お薦めしています。



シリカ倶楽部では水溶性珪素「umo命の源」を筆頭にして、水と珪素の使い方をお伝えし、頒布活動を行っております。
入手ご希望の方はお申し込みフォームよりお申し込み下さい。
水と珪素の基本的な使い方として
・飲み物や食べ物に入れて使うほか
・10%程度に希釈してスキンケアに
・原液を少量直接口に注いで、気になる口臭など口内環境改善
にもお使いいただけます。


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